こんにちは、miya(@skincare_lab)です。
寒くなってきましたね。
寒がりですがコタツはないので、エアコンに毎日お世話になっているmiyaです。笑
エアコンやストーブなどの暖房器具を使うこの季節。
気になるのは・・・乾燥ではないでしょうか?
喉がイガイガ、肌もカサカサ、髪の毛もパサパサ、、、
何とかしたい乾燥について、今回は今まで書いた乾燥についての記事をまとめてみました!
気になる人はLet’s reading!!
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乾燥の原因とは?
- 皮脂量の低下
- 天然保湿因子(NMF)量の低下
- 角質細胞間脂質の減少
これら3つは水分を保持する機能がありますが、不足することで乾燥肌となってしまいます。
関連 詳しくはこちらの記事をどうぞ。
乾燥肌にならないためには
- 皮脂量
- 天然保湿因子(NMF)量
- 角質細胞間脂質
この3つの物質が減少しないようにすればよいということになりますよね。
つまりどうして減ってしまうのかがわかれば、乾燥肌を予防できるのではないでしょうか?
水分保持する物質が減る原因は?
- 加齢・肌質
- 女性ホルモンバランスの乱れ・減少
- ライフスタイルの乱れ
- 間違ったスキンケア
- 紫外線などの外的刺激
・・・などによって減ってしまうと言われています。
関連 詳しくはこちらの記事をどうぞ。
乾燥はあらゆる肌トラブルのもと?
乾燥は肌老化の原因の1つです。
肌のターンオーバーを乱れさせてしまいます。
すると厚くごわついた肌となり、シワやたるみが目立つようになってしまいます。
表皮が厚くなると顔色もくすんで見えてしまいます。
また、ごわついた肌ではメイクものりません。
関連 肌老化については、こちらをどうぞ。
もう、1日やる気が起きないと思いませんか?
私だったら・・・最悪すぎて仕事どころではありません!!!
こうならないためにも大切なのが「クレンジング」「洗顔」「保湿」「インナーケア」です。
おすすめの乾燥対策
クレンジング
乾燥肌には「クリームタイプのクレンジング剤」がおすすめです。
クリームタイプのクレンジング剤は肌への摩擦が起きにくいと言われています。
そうは言ってもゴシゴシ擦るのは厳禁!
優しくメイクと馴染ませるようにクレンジングしましょう。
関連 詳しくはこちらをどうぞ。(他のクレンジング剤の特徴も載せているので参考までに)
洗顔
乾燥肌には洗浄力の高くない洗顔石けんをよく泡立てて使うのがおすすめです。
乾燥して肌がごわついているからとゴシゴシ洗ったり、何度も洗ったりすると乾燥が進んでしまうため注意が必要です。
短時間で優しく、ぬるま湯で洗うのがポイントです。
関連 詳しくはこちらをどうぞ。
保湿
化粧水などの保湿剤を選ぶ時に気にして欲しいのが、「高保湿成分が入っているか」「肌を乾燥させる成分がはいっていないか」です。
- 高保湿成分:コラーゲン、ヒアルロン酸、アミノ酸など
- 肌を乾燥させる成分:アルコール、界面活性剤、ビタミンC誘導体など
保湿剤を選ぶときには必ず成分表示を確認するようにしましょう。
関連 保湿剤の付け方について詳しくはこちらをどうぞ。
ちなみに・・・
セラミドも保湿成分ですが、脂溶性の成分であるため化粧水よりも美容液やクリームで補ってあげるとよいでしょう。
インナーケア
外側からの乾燥対策ももちろん大切ですが、内側からも一緒にケアしてあげることでより効果を実感できると思います。
私たちが食べたり飲んだりしたものが体を作り、動かしています。
食べ物・飲み物を意識して変えることで、肌も変えることができるのです。
乾燥肌によい栄養素として、タンパク質とビタミン類が挙げられます。
また体を温める(にんじん、生姜、ニラなど)や黒い(黒豆、ひじき、こんにゃくなど)食材を取り入れ、水分も温かいものをこまめに取りトータル2Lほど飲めるとよいでしょう。
関連 詳しくはこちらをどうぞ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
乾燥肌対策について、クレンジング~インナーケアまでをまとめてみました。
まずは自分のできそうなところから始め、少しずつ変えていくことが大切です。
1つずつ変えていき、肌がどんな風に変化するのか感じてみましょう。
まずはできそうなことから始めてみよう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(m–m)
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